かせつのはきだめ

かせつは仮設であり、仮説でもある。

【鉄道むすめスタンプラリー2017】朝倉ちはや

2月18日の出来事を今書いている(´・ω・`)

福岡旅行の折に西鉄香椎駅で朝倉ちはやさんのスタンプを押してきたのでした。西鉄香椎の周辺は、私にとって大学時代よく過ごした思い出の場所であります。まさか鉄道むすめスタンプラリーのために再訪するとは…!

 

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ビルの石材にときめきはじめた

最近「原色石材大事典」を読んだのだが、それ以来ビルの石材を見るのが楽しくて仕方なくなっている。

 

 

原色 石材大事典: 色調、模様、吸水率、強度などがひと目でわかる!

原色 石材大事典: 色調、模様、吸水率、強度などがひと目でわかる!

 

 

https://www.instagram.com/p/BSGdNXRjuzi/

#石材

https://www.instagram.com/p/BSGdTO3Dq4f/

#石材

 

今日は六本木に行ってきたのだが、この石材2つは美しかったなあ。まあ名前とか全くわかんないんだけどいいよね。今度調べとこう。

地球はなぜ「水の惑星」なのか、を読んでる

唐戸先生がブルーバックスで新刊を出してらっしゃったので速攻で買ってしまいましたです。(*゚▽゚*)

これからゆっくり読むつもりなのですが、最後の章に書いてあった地球惑星科学を学びたい人のために書かれた部分が興味深かったのでメモします。

 

私から特に若い読者に、地球惑星科学の学び方をアドバイスするとすれば、まず、いろいろな科学の基礎である物理と化学をしっかり勉強しておくことをお勧めします。日本の教育の程度は高いですから、高校レベルの物理や化学を理解していれば、この本で解説した大抵の地球惑星科学の内容は理解できるでしょう。物理や化学の基礎知識の勉強と並行し、本書のような一般向けの解説書を読み、地球惑星科学の現況を概観してください。

 

地球惑星科学を学ぶのに大切なのは物理と化学、と割とはっきり言っていて思い切ったなあと思ってしまったのでした。まあこのあとで続いている通り物理と化学を基礎にしつつ地球惑星科学を学ぼうね、というのは私もそう思います。物理と化学がわかんないと地球を科学するために必要な考え方がわかんなくなってしまうような気がいたします。地球惑星科学を志すみなさん頑張れ!(`・ω・´)

 

 

 

そうにゃんバースデーフェスタに行ってきました。

今日はTOEIC受験の前に急いで相模大塚に行って、そうにゃんバースデーフェスタに参加してきました。4代目そうにゃんトレインが見れればうれしいな、というくらいの軽い気持ちで行ってみたのだが、もっと居たかったな、と思わせるイベントでした。

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プラティヴィンディヤとドゥフシャーサナの戦闘

先日、こんなことをつぶやいた。

ちなみにこの「引用」は確認してみるとかなり不正確だった(´・ω・`)すみません。

王よ、両者の対戦はめざましいもので雲のなくなった空における水星と金星の遭遇のようであった。*1

引用の内容は結構ニュアンス違う感じですが、それでも古代インドの人たちの天文現象の見方を考える上では結構面白い記述なんじゃない?と勝手に思ってしまっている。ここから何かを読み解くのは絶対大変だけど!時間があればやりたいです。時間があれば。

*1:原典訳マハーバーラタ7巻 p520 

知識の必要性

よく「星空を楽しむのに知識はいらない」っていうじゃないですか。まあ、その通りなんだけどそれに対して「足りないのは知識じゃなくて論理的思考なんじゃないの?」と突っ込んだらダメですよね、人として。

知識は大事だけど、それはスパイスのようなものなのではないでしょうか。知識は他人からいただくもの。他人から提供されたものを美味しくいただくか、それを置いて自分なりに楽しむか、どっちもいいですね。楽しみましょう。

ただ、世の中には間違った知識もありふれています。それを見抜くには知識の上に論理的思考も必要だし、証拠だって必要なのだけどそれを見抜ける人ってまだまだ少ないよなあ。まあ、ここで偉そうなことを言っている私とてそれができる自信はないですが、その姿勢を忘れないよう努力する義務はあると思います。がんばろー(`・ω・´)