かせつのはきだめ

かせつは仮設であり、仮説でもある。

プラティヴィンディヤとドゥフシャーサナの戦闘

先日、こんなことをつぶやいた。

ちなみにこの「引用」は確認してみるとかなり不正確だった(´・ω・`)すみません。

王よ、両者の対戦はめざましいもので雲のなくなった空における水星と金星の遭遇のようであった。*1

引用の内容は結構ニュアンス違う感じですが、それでも古代インドの人たちの天文現象の見方を考える上では結構面白い記述なんじゃない?と勝手に思ってしまっている。ここから何かを読み解くのは絶対大変だけど!時間があればやりたいです。時間があれば。

*1:原典訳マハーバーラタ7巻 p520