プラティヴィンディヤとドゥフシャーサナの戦闘
先日、こんなことをつぶやいた。
そういやクルクシェートラの戦いにはプラティヴィンディヤ対ドゥフシャーサナというおおよそ私しか得をしない対戦カードがあるんですけど、両者の交戦が「宇宙紀の終わりにおける水星と金星の接近のようであった」って形容されるの、古代インドの天文学(占星術)を通して何か分かりませんかね?
— チヒロ8946号@のるるん似 (@fukaplanet8) 2017年3月8日
ちなみにこの「引用」は確認してみるとかなり不正確だった(´・ω・`)すみません。
王よ、両者の対戦はめざましいもので雲のなくなった空における水星と金星の遭遇のようであった。*1
引用の内容は結構ニュアンス違う感じですが、それでも古代インドの人たちの天文現象の見方を考える上では結構面白い記述なんじゃない?と勝手に思ってしまっている。ここから何かを読み解くのは絶対大変だけど!時間があればやりたいです。時間があれば。