エスカレーターの片側空けは非効率だと思う
この記事は聞き手(書いた人)の個人の感想レベル(そしてそのレベルが低い)の記事なので読まなくていいんですけど、エスカレーターの片側空けが効率いいと思ってしまうのは何故なのだろう。片側がガラ空きのエスカレーターを見ていると「エスカレーターの輸送力のポテンシャルを活かしきれてないじゃないか!」と、その非効率さに悲しくなってしまうのだが(´・ω・`)
まあ、エスカレーターを歩くことがすなわち危険だとは言い過ぎかもしれないけど、割と近い範囲の出来事としてエスカレーターでの死亡事故を見聞きした者としては、エスカレーターに乗るときは自分や他人の安全には常に気を配らなければいけないよね、と思う次第であります。
ところであの記事、本日(2017/06/25)時点で漢字の間違いが1箇所あるのを見つけたんですけど、もしもあの記事を読む方は合わせてそれを探してみると面白いのではないでしょうか…(`・ω・´)
論理的に正しいことと統計的に正しいこと
この2つが違うものであるということは馬鹿な私でもわかるのだが、この2つがどういう関係にあるのかはイマイチわからん。というところまで分かった。
わたしが親になったら
私にもし子どもができたら、小学生くらいからなんとなく自分の情報をインターネットで発信させる訓練をやってみようと思う。自分の持っているコンテンツを自分で発信できる良い時代なので、それを思う存分楽しんでもらいたいのである。子どものインターネット利用に関しては基本的にネガティブな論調が多いような傾向を感じるけど、だからこそ良い事例を作りたいのだ。
まあ、何年後のことになるかわかんないけどね。
ビルの石材にときめきはじめた
最近「原色石材大事典」を読んだのだが、それ以来ビルの石材を見るのが楽しくて仕方なくなっている。
原色 石材大事典: 色調、模様、吸水率、強度などがひと目でわかる!
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今日は六本木に行ってきたのだが、この石材2つは美しかったなあ。まあ名前とか全くわかんないんだけどいいよね。今度調べとこう。
地球はなぜ「水の惑星」なのか、を読んでる
唐戸先生がブルーバックスで新刊を出してらっしゃったので速攻で買ってしまいましたです。(*゚▽゚*)
これからゆっくり読むつもりなのですが、最後の章に書いてあった地球惑星科学を学びたい人のために書かれた部分が興味深かったのでメモします。
私から特に若い読者に、地球惑星科学の学び方をアドバイスするとすれば、まず、いろいろな科学の基礎である物理と化学をしっかり勉強しておくことをお勧めします。日本の教育の程度は高いですから、高校レベルの物理や化学を理解していれば、この本で解説した大抵の地球惑星科学の内容は理解できるでしょう。物理や化学の基礎知識の勉強と並行し、本書のような一般向けの解説書を読み、地球惑星科学の現況を概観してください。
地球惑星科学を学ぶのに大切なのは物理と化学、と割とはっきり言っていて思い切ったなあと思ってしまったのでした。まあこのあとで続いている通り物理と化学を基礎にしつつ地球惑星科学を学ぼうね、というのは私もそう思います。物理と化学がわかんないと地球を科学するために必要な考え方がわかんなくなってしまうような気がいたします。地球惑星科学を志すみなさん頑張れ!(`・ω・´)
地球はなぜ「水の惑星」なのか 水の「起源・分布・循環」から読み解く地球史 (ブルーバックス)
- 作者: 唐戸俊一郎
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